バドミントンシャトルといえば、まだほとんどがヨーロッパ製だった1980年当時。
英国のRSLは、シャトルコックの製造拠点をある場所に移すため、着々と準備を進めていました。
その場所は、中国大陸。
当時、まだまだ未開の地といっても不思議ではない場所です。
しかし、RSLは大きな夢を膨らませていました。
「中国には、良質な水鳥の羽根が豊富にある。
RSLの製造技術と、その天然資源を組み合わせれば、最高のRSLシャトルをつくることができる!」
このひとつの想いは、シャトルブランドRSLの飛躍を後押しすることになるのです。
現在、英国生まれのRSLは、世界の30%以上もの水鳥原毛をコントロールする世界最大のシャトル専門ファクトリーとしても知られています。
そして今や、どのシャトルメーカーも、製造拠点を中国に置いていることは言うまでもないでしょう。
『すべてのスタッフが、シャトルコックのために。』
それが、他のバドミントンブランドとは一線を画す違いです。
厳しいトレーニングを乗り越え、熟練の技を身につけた、シャトルを愛する面々。
RSLファクトリーは、常時1,000人を超えるスタッフが、シャトルコック製造に携わる、シャトル専門のプロフェッショナル工場です。
バドミントンのシャトルは、水鳥の羽根という自然の材料でつくられる、いわば「生もの」。
RSLの歴史は、年によって、また季節によって日々変化する水鳥羽根をいかに高品質なシャトルにするか、そのクオリティをいかに維持するかという命題との戦いの歴史です。
それを支えつづけてきてくれたのが、製造の現場で直接シャトルと向き合い、その技術を高め、保ち続けてきてくれた彼ら。
バドミントンシャトルの製造工程は多岐に渡ります。
そして、そのどれが欠けても良い製品はできません。
彼らの揺ぎないチームワーク・強い責任感、そしてシャトルコックに対する情熱が、年間を通しての品質安定性への絶対的な自信へとつながっているのです。
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